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日本環境衛生振興会
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短毛犬(パグ)の脱毛回復記録

短毛犬(パグ)の脱毛回復記録
 

  • 毎日1回「R-100」を脱毛部分にかけました。
  • 3日後カサカサだった肌が潤ってきました。動物病院
  でもらっていた薬でこれほど早く治り始めることは ありませんでした。(高い料金払っているのに)
  • 更に3日後うぶ毛が生え始めてきました。
  • 翌日からは毎日でなく週に1回風呂に入れた時に「R-100」をつけました。つけ始めてから3週間目でほとんど元のように毛がはえそろいました。それに犬の臭いも取れました。
P.S.病院でもらう薬は利尿作用があるようで、夜中にトイレに行きたがっていました。診察代と薬代で約1万円かかりますし、通院にも半日以上費やされていたので「R-100」の使用で大変助かっています。
私は「R-100」をもう手放せません。
神奈川県U.E様より

2015-11-16 00:55:27

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除菌・消臭洗浄剤「R-100」事業展開における各定義(2)

【5】「R-100」の商品機能性として・・・
先ず、第一には「安全性高き天然素材」であること、そして、最大の特徴である高い抗菌作用が、アルコール等が「一過性効果」であるのに対し、「長時間の持続性」(検証段階で50倍希釈/20時間以上)を持つもので、この事は商品価値として極めて大きなものと言えます。
 
加えて、既存の抗菌・除菌製品と異なり、「人に優しい」「皮膚に潤いを与える」点において、特に女性から高いご評価を頂くものです。
 
【6】商品の説明表現について・・・
商品性の表現については「薬事法」やそれに準ずる諸規定の制約があります。例え、検証で「抗菌性」が認められたとしても、上記の制約から「抗菌」「除菌」等々の表現は使えません。こうした事から、医薬部外品認可、或いは、化粧品認可を取得する事により、商品のアピール表現は大きく異なってきます。「水のいらないボディシャンプー」に於いて化粧品認可を取得したものですが、それにより大学病院での「入浴困難患者」、「院内感染の防止対策の選択肢の一つとして】試験的に使用が進んでおり、そこでの「知見」は大きなバックアップ材料となるものと考えます。
 
医薬部外品対象として「ペット向けの皮膚感染症予防商品」を検討中、過去の高
               (2)
い評価を受けた検証から是非とも現実化を図りたいと思うものです。
 
さて、「R-100」の表現に戻りますが、「天然清浄/消臭素材」「天然環境衛生剤」 が一番当たり障りのない表現と考えます。ここに消臭との表現を入れましたが、顕著な「抗菌効果」と共に「消臭効果」に於いても市販の消臭商品を遥かに上回る効果を発揮するものであり、抗菌性と言う目に見えない世界と異なり、実感出来うるものとして営業上では大きな材料となり得るものと思われます。
 
【7】具体的な事業展開について・・・
商品の方向性は以下のものです。(1)食中毒予防環境商品(商品名・防菌くん等)(2)災害時備蓄商品・介護用商品(商品名・水のいらないボディ
シャンプー、アレスキット等)(3)多目的使用商品(商品名・Mr除菌等)(4)ペット向け商品(皮膚感染症予防商品を企画中)(5)農作物・食品の安全環境管理商品(多種品目での検証実施の方向)等が挙げられます。
 
これらの方向性に関し、「会員」の有する事業基盤の上に商品を「OEM」にて日本環境衛生振興会が対応を致します。「OEM」である以上、ある一定単位での商品化が必要で、その条件等は、「会員」と振興会との協議にて諸条件勘案の上に決定を致します。その他、商品名・使用する表現・販促アイテム等についてのアドバイス・チェックは、振興会の責務と考えるものです。
 
具体的な「OEM」のガイドラインとしては、会員の負担にならず、一方では、商品コストの低減を前提として考えるもので、会員のご希望を踏まえ、「都度の対応」にてご理解を頂きたく存じます。
 
【8】一般会員資格について・・・
基本的には、「日本環境衛生振興会」の大義にご賛同を頂く事、勿論、ビジネスとしての側面をお考え頂く事も当然の事に結構です。先ずは、「日本環境衛生振興会」への入会申し込み手続きをして頂き、振興会の入会許可の上、「入会金・13、000円」と「年会費・12、000円」の納付完了にて会員資格の発効となります。商品取引決済に関しては、振興会からの指示に基づきご対応をお願い致します。
 
【9】事業展開上のサポートとして・・・
商品機能性についてのお問い合わせには、迅速にお答えを出来るよう、又、各種
                (3)
資料についても一部経費有料ながらサポートを致してまいります。又、日本環境衛生振興会会合説明会に関しては、一般会員のほか、入会希望者も含めて出席を認め、より高い知識の基でのご賛同を求める事としております。「日本環境衛生振興会」のホームページにてその内容をご確認下さい。
 
【10】「R-100」商品取扱い上の留意点
商品(希釈溶液)に於いて、長時間の静穏状態が続きますと、容器の底に沈殿が見られます。これは、幾度もの濾過の上にそれをも通過した樹脂繊維が希釈により比重の関係上容器の底部分に沈殿したものです。当然の事に、品質的な問題は全く御座いませんが、使用時には、軽く振ってお使い下さい。因みに、原液では比重差がなく沈殿現象は起きません。お客様には前以て上記につきご説明をしておいて頂く事も宜しいかと思います。
 
【11】「R-100」主成分等について・・・
「R-100」の主成分の一つである「トール酸」は、「天然の界面活性剤」であり、一般的な石鹸等は「合成による界面活性剤」との違いがあります。では、天然の界面活性剤と合成のそれとの違いはと申しますと、合成品では界面活性効果により汚れ・油分を溶かして落とすのに対し、天然のものは汚れ・油分を包み込んで落とすメカニズムで、この事は、皮膚における必要とする油分まで取ってしまう事による、皮膚のツッパリ感が合成物ではあるのに対し、天然のものはそうした現象は無く、寧ろ、「潤い」すら感じるものです。

2015-11-12 01:09:57

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除菌・消臭洗浄剤「R-100」事業展開における各定義(1) 

    【 除菌・消臭洗浄剤「R-100」事業展開における各定義(1) 】
          「 日本環境衛生振興会 」
 
(順不同)
【1】「日本環境衛生振興会」とは・・・
「日本光触媒振興会」を母体として、2012年5月に発足、天然清浄/消臭素材「R-100」の圧倒的なる効果/安全性に基づく商品化・事業展開により、時代ニーズとも言える「安全/快適空間」の創造と共に社会貢献を果たす事を、その大義と成すものであり、「R-100」事業に関わる「会員」により構成される。
 
【2】「R-100」とは・・・
「R-100」の「R」は、「松」の英文表記・RESIN、その水分を抜いた「松樹脂成分」がROSINであり、その頭文字を示すものです。「R-100」は各種検証を行う際の検証対象の呼称として統一使用したものです。
 
【3】「R-100」商品化経緯と製造方法要点は・・・
長年に渡って「樹木」に関ってきた「ヒノキヤ産業」に於いて、「檜」の「ヒノキチオール」や、まな板素材として高く評価される「ヒバ」、そして、歴史ある建造物の土台部分に腐食防止に利用されてきた「松」など、「樹木」の顕著な「抗菌性」等効果に着目、その中で、様々な観点から検討を加え、「松」に絞り込み、検証を重ねてまいりました。
 
「R-100」の製造方法は、「北米松」を対象とし、長年の経験から製品の安定化(成分の安定化)を前提とし、季節性の把握の基に採取時期を限定、更に、抽出方法に於いては過去の数々のノウハウを集約、目指すべき「R-100」の「安定生産・供給」を実現致しました。
 
その「R-100」原液に於いては、「対象製品の使途」、「要求効果」等の上に希釈をするものですが、その希釈に関しては全てに「精製水」によるものです。
 
【4】検証における各観点説明
当初は、「R-100」の持つ抗菌性を前提として、広義の「食中毒予防対策」の観点から「一般食中毒原因菌(サルモネラ・黄色ブドウ球菌等々)」の効果検証、以後、社会的にクローズアップされた「O-157等の腸管出血性大腸菌」への検証、
                (1)
更に、猛威を振るい、又、アルコール消毒の効果ない「ノロウィルス」の検証を重ね、「R-100」の食中毒対策での圧倒的な優位性を確認しました。
次に、使用用途としての広義の厨房を想定し、「ゴキブリの忌避テスト」、岐阜大学植物病理学研究室での「真菌(カビ菌)への効果検証」により、予防対策としての活用における価値観の増幅へ繋がるものとなりました。
 
一方、市場性を感じているペット向け商品の観点から、「犬皮膚の感染症への効果検証」では、専門家も驚く効果を実証し、商品現実化へ大きな進展を見せております。
 
こうした効果検証と共に重要要素である「安全性」確認に於いては、安全性検証として広く評価される「LD50値」の「経口」/「吸気」の両検証により安全性確認。又、「ヒト皮膚刺激性試験」によりアレルギー性検証による確認も行っております。
 

2015-11-11 00:35:56

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細菌とウイルスの違い

パート15
細菌とウイルスの違い
 
細菌というのは、よく「ばい菌」とも言いますが、自分で細胞を持っています。人間に病気を引き起こす細菌は、人間の体の中に入ると、人間の細胞に取り付きます。細菌は、この細胞に取り付き、細胞の栄養を吸い取って、代わりに毒を出して細胞を殺してしまいます。栄養を吸い取った細菌は、自分が分裂して、仲間を増やしていきます。
 
一方、ウイルスは細菌よりずっと小さく、自分で細胞を持っていません。ほかの細胞に入り込まなければ生きていけないのです。ウイルスが人間の体に入ると、細胞の中に入り込み、その細胞に、自分のコピーを作らせるのです。細胞の中で自分のコピーが大量に作られると、やがて細胞は破裂して死んでしまいます。破裂したとき、細胞の中から大量のウイルスが飛び出し、ほかの細胞に入り込みます。こうして
ウイルスが大量に増えていくのです。
 
細菌の場合は自分の細胞を持っているので、細菌をやっつける薬を造ることができます。抗生物質といって、細菌の細胞を攻撃することができる薬です。 ところがウイルスには細胞がありませんから、ウイルスをやっつけることは困難です。ウイルスを攻撃しようとすると、ウイルスが入り込んでいる人間の細胞を壊してしまう恐れがあるからです

2015-11-08 07:18:57

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植物における精油とその働き

パート14
植物における精油とその働き

一般に精油は植物の特殊な分泌腺で合成され、その近くの油細胞に蓄えられている。精油は植物にとって様々な有用な作用を及ぼす。香りの誘因効果により昆虫受粉種子の運搬を託す。また精油の苦みなどの忌避効果によって害虫やカビ真菌)などの有害な菌から植物を守ることもある。他の植物の発芽や成長を抑える働きのある精油もある。また精油が汗のように蒸散することにより自らを冷却し太陽熱からその植物を守ることもある。
細菌やウイルス、虫などに対する作用

  • 殺菌作用:バクテリアなどの細菌を殺す作用
  • 抗菌作用:細菌の増殖を抑える作用
  • 抗真菌作用:真菌カビ)の増殖を抑える作用
  • 抗ウイルス作用:ウイルスの増殖を抑える作用
  • 殺虫・虫除け作用:を殺したり、除けたりする作用
ただし、薬事法の許可認可を受けていない精油を上記の効能を謳い販売・譲渡する行為は薬事法に違反する

2015-11-05 20:22:15

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参考資料

パート13
参考資料
ノロウィルスについて
健康管理士日本成人病予防協会レポート内抜粋
ノロウィルスは85度以上の熱湯又は0.05~0.1%の次亜塩素酸ナトリウムのみ殺菌可能です。
次亜塩素酸ナトリウムについての問題点 
厚生労働省が食品殺菌剤として認可しているが・・
○市販品によっては濃度が異なり、取り扱いに十分注意が必要。又、薄すぎると殺菌力不足となる。
○適正濃度を誤り吸い込んだり、接触すると健康被害が出る。ひどく咳き込む・頭痛・吐き気・目が痛くなる・顔や手に触れると赤くただれ、むくむ。
○作り置きが出来ない。(紫外線や有機物に対して化学変化を起こす)
○40度以上で塩素ガスが発生する。
○60度以上で効果がなくなる。
〇プラスチックや家具等が化学変化によって変色や劣化を起こす。

2015-11-04 18:32:53

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オリジナル天然抗菌性洗浄液Mr.除菌(R-100)とは

パート12
オリジナル天然抗菌性洗浄液
M.除菌(R-100)とは
 
人間は、血液中に細菌や異物を食菌する白血球を持っています。樹木も自分を守る為に殺菌能力や虫に対しては忌避効果を持っています。特に松の樹液は非常に強い効力を持つ事が古代から知られています。
その効き目を利用したのが「Mr.除菌」です。 
 
「Mr.除菌」はO-157などの食中毒菌やインフルエンザ菌・カビ菌などに強力な除菌効果を持ちます。アルコールでは効き目の無いノロウィルスも死滅させる事ができます。犬の皮膚病は細菌によるものですが、強い耐性菌に対しても除菌効果があり、パグ犬の脱毛で困っていた方が「Mr.除菌」を塗布したところ、1か月程で毛が生えそろった実例もあります。
悪臭に対しては非常に強い消臭力を持っているのであらゆる臭いに効力を発揮します。「Mr.除菌」は天然成分なので人の肌に対して全身の洗浄消臭ができる程安心安全に使用できます。一般的なアルコールなどの揮発性の殺菌剤は一過性であるのに対し「Mr.除菌」は持続性と保湿性がある事も特徴です。又、前述したように、私達に対して迷惑なカ・コバエ・ゴキブリ・ノミ等に忌避効果が有りますので大変助かる作用です。
長期的な保存もできますので防災用品としても適しています。
 安全性・使用範囲・効力については今までの除菌剤・消臭剤とは明らかに違う力を大自然の中に見つける事が出来ました。
 
実際にどのようなところで使われているか一部紹介しましょう。

  • 日常の手先の除菌をはじめワキガや足のニオイ、靴や下駄箱内の消臭ができます。中学生の足のニオイに大変悩んでいた家庭で「Mr.除菌」を朝靴下をはく前に足に塗っておいたところ、すっかり臭いが消えたとの事です。
  • 服についた臭いの消臭や除菌もできます。
  • 魚料理後の手についた生臭いニオイ消しやまな板・包丁の除菌にも適しています。
  • 高齢者・病人・中高生などの室内のニオイ消しにも効果的です。
  • トイレ内の消臭や便座を拭いたり又ウォシュレット替りにもなります。
  • 愛犬の全身に「Mr.除菌」をスプレーしブラッシングしておくと消臭効果や皮膚病対策になります。又人間への二次感染も予防できます。    
  • 「Mr.除菌」で窓ガラスを清掃するととても綺麗になります。被膜もできるので汚れ防止になります。
  • 浴室内などのカビの生えやすい所に定期的にスプレーしておくとカビが発生しにくくなります。
 
このように、「Mr.除菌」は、室内の消臭・除菌、又赤ちゃんからお年寄り・ペットにまでも直接肌に使用できる安全性の高い理想的な天然抗菌性洗浄液です。
昨今では私達の生活の中で除菌・消臭剤は必需品となっています。ぜひ皆様の良きパートナーとしてお試し下さい。
 
「Mr.除菌」の安全性及び効果については各種の検査機関にて満足のいく検証結果を得ています。詳細は日本環境衛生振興会のホームページにて確認する事ができます。
 

2015-11-03 02:47:21

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R-100のちょっと期になる情報

パート11
R-100のちょっと気になる裏情報
①汚れた浄化槽内の水が徐々にきれいになります。       
汚れを包み込む性質をもちます →川・海がきれいになります。
 
②軽い擦り傷・切り傷・やけどの応急処置としてスプレーしておく化膿しにくく治りが早い。               
アルコールなどのようにしみない。
③源液はシャンプー・洗顔・入浴剤としても使用できます。
又、ムースは口臭予防や虫歯予防に使ってる人もいます。
④ゴキブリや飛び回っている蚊・ハエ・小バエなどに集中スプレーすると退治(殺虫)できます。 
実際に使用されてる内容ですが、公的な立証はされていません。

2015-11-01 09:48:20

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樹木の驚くべき抗菌力 「 R-100 」簡易説明その2

パート10
樹木の驚くべき抗菌力 「 R-100 」簡易説明その2
【 商品化のあり方 】

「R-100」に関しては、その効果性・安全性の両立から、様々な商品開発の方向性が考えられます。但し、「日本環境衛生振興会」の会員の業種的特性から、「食中毒予防」における最有力選択肢として「防菌くん」を中心としたシステム化提案を中心とした活動を考えております。
様々なニーズのお話も多方面から御座いますが、全ての商品化に付いては「OEM」を基本と致して対応しております。但し、以前に大手の製薬卸企業からのお話で、「R-100」の原液供給、その他条件設定のお話が御座いましたが、私共の本意とは些か異なる事から、原液供給等での事業展開はお断りを致しております。
本年に入り、三重県の化粧品を初めとする様々な認可を保有する企業とタイアップの方向で最終確認段階に有り、それにより、より円滑、且つ、確実な商品供給が可能となるもので、「OEM」に付いては、これら体制の上に具体案の構築を図る事を私共の基本的スタンスとお考え頂きたく思います。 
【 商品化への期待 】「日本環境衛生振興会」の理念と言うべき、「R-100」を通して環境浄化・安全空間の実現による社会貢献を果たすべく、より多くの用途において「R-100」の商品機能性に基づく商品化が進展する事を願うものです。
天然由来と言う背景を持ち、又、非常に高い抗菌性を有する事の各種検証は、ある意味、「未常識」から「常識」への大きな変化を齎すものと言え、今回の機会を極めて重く受け止め、その進展へ向けた取り組みが出来ますれば幸いと考えるものです。
是非とも、屈託の無い意見交換の上に、相互理解・協力をお願い申し上げます。
 

【 日本環境衛生振興会 】
【R-100】事業プロジェクト

2015-10-31 05:46:43

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樹木の驚くべき抗菌力 「 R-100 」簡易説明その1

パート9
樹木の驚くべき抗菌力
 「 R-100 」簡易説明その1
於:平成26年7月3日/岐阜大学・産官学融合本部MR
 R-100開発経緯 】
ヒノキヤ産業・富成社長の長年に渡る樹木との関わりの中、「ひのき」「ひば」などが抗菌素材として評価されると共に、【まつ】においても歴史ある建造物の土台下に腐食防止を目的として使用されておるなど、「樹木の抗菌性」に着目、様々な観点から検討を加え、【まつ樹脂成分】に絞り込んだものです。
その後、生産地・採取時期・生成方法等々の各種ノウハウによる樹脂成分の安定・、確実性に基づき、各観点から長期間に渡る検証を重ねて参ったものですが、その際の検証対象名として【R-100】と名付けたものです。言うまでもなく、
【R】は【まつ】・RESINの頭文字です。(商標登録等準備中)
 
検証に付きましては、当初は「抗菌性」と言う事から、季節性すらなくなりつつある「食中毒予防対策」を前提に、その原因菌、即ち、黄色ブドウ球菌などに加え、O-157を初めとした腸管出血性大腸菌などへの効果検証により、明確な効果性を確認でき、更には、ノロウイルスでも同等以上の効果性を確認、その効果の高さを再認識致したものです。
こうした効果性検証とは別途、その安全性確認にも着手、ヒト皮膚刺激性検証の後、一般的な安全性検証とも言える「LD50値の経口・吸気」での安全性確認にて担保致しております。
これら検証に付きましては、別途の詳細検証データ等、ご説明と共に、ご理解を頂きたく存じます。
【 商品化に付いて 】
先述の通り、抗菌効果を背景として当初は「食中毒予防」(商品名・防菌くん)を前提とした空間噴霧、対象物へのスプレー塗布と共に、厨房内業務でのシステム化による使用を提案、更に、社会性変化から「いつ何処でも」をコンセプトとした多目的汎用商品化を検討、又、介護向け清拭材(商品名・アレスキット)を販売、こうした商品の広がりの中、多方面からのご意見を参考に、「R-100」の効果特性を生かしたペット向け商品の開発を考え、関係者様のお力添えもあって、岐阜大学・鬼頭先生、東京農工大学・石原先生に繋がり、検証協力・アドバイスのご協力を頂くと共に、その商品現実化に向け一歩踏み出す事が出来たものです。

 

2015-10-29 23:50:10

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